令和7年度ダイアリー
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【令和7年9月25日(木)】生徒同士で課題解決を目指す1年生数学にお邪魔しました。

  

 

  

 

【令和7年9月25日(木)】】生徒同士で課題解決を目指す1年生数学にお邪魔しました。

単元「方程式の利用」は、小学校時代の算数で文章問題に苦手意識を持った生徒が多く、中学校1年生の「鬼門」とも言われるところです。方程式の解き方を学んできたのですが、文章問題から方程式を作れなければ、これまでの積み重ねがいかせません。このポイントともいうべきところを、生徒同士で解決し合い、深く理解し合う授業が実践されていました。(我々が中学生の頃は教師の説明を聞き、それを参考にしてたくさんの問題を演習する授業スタイルでした。令和の時代は「主体的・対話的で深い学び」です。教師からはできるだけ授業のポイントを明かさず、生徒が思考し、気付き、発見するように導く授業スタイルです。「わかる」や「できる」だけでなく、課題をもって、自分なりに、自分たちなりに解決したり、他と協働して学びを深めていったりする力が求められています。)

 

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