曇り 【令和6年4月23日(火)】昨日の授業後、全教員で「道徳科」についての校内研修を行いました。

 授業後、全教員がタブレット持参で図書室に集合!道徳科の研修は今年度で最終となります。 「命の大切さって?」を例に研究主任の秋山先生が問いかけながら、道徳科のねらいを解説しました。 仮説のとおり、教師の工夫や指導力の向上により、生徒の理解や思考が深まっていくことを願います。 全体会後「授業研究部」「調査部」「ICT部」の3部会に分かれ、研究の方向性を話し合いました。

研究主題「生徒が考えを言語化し、表現できる道徳科の授業づくり」

新座中学校では、年度末の令和7年2月7日(金)に、新座市教育委員会委嘱による3か年の校内研修の集大成として「研究発表会」を行います。上記の研究主題がテーマとなります。生徒が自分の考えや発想、気付きや思いを、相手に分かりやすく表現できる力の育成を目指していきます。6月と10月の2回を予定している「学校公開期間」でも積極的に道徳科の授業を公開していきます。ぜひ、本校の道徳科の授業や、生徒・教師の頑張りを、ぜひ見にいらしてください。