晴れのち曇り 【令和6年4月26日(金)】避難訓練を実施しました!いざとなった時に街を救うのは中学生です。

 災害時に一斉非難すると混乱が予想されます。訓練でしたが私語がありませんでした。安心できます!訓練にも関わらず、終始表情を崩さずに参加できる姿は、とっても立派です!  生徒数確認は最重要課題!「担任→学年主任→教頭→校長」。教職員にとっても大切な訓練なのです。「非常時に街を救うのは君たち中学生ですよ!」教頭先生から訓練後の講評をいただきました。

(当日は雨天だったため、体育館を集合場所にしました。雨の日に非常災害が発生した場合は、原則的には運動場に避難することになります。)

非常災害時の街を想像すると、社会人は勤務地で、高校生の多くは校区外で、過ごしています。被災地では、「中学生」がお年寄りや小学生を自発的に避難誘導したことによって、命をつなぎとめたという話題をよく耳にします。中学生であるみなさんには、自分の身を自分で守りながら、正しく判断して他人の命を守る心構えも大切にしてほしいと思います。